2007.04.27
【4月27日】
前回の作業で自然の水圧では給水タイマーを
水が通り抜けられないことが分かりました。
完全に行き詰まってしまい諦めかけましたが
使えないのでは給水タイマーを持っていても
仕方がないということで、とりあえず給水タイマーを
バラバラに分解してみました。
構造や仕組みを何とか把握して素人考えで
少し部品に加工をして組み立て直しました。
自信はありませんでしたが最後の勝負です。
再度配管し給水の実験を第2栽培所で行いました。
すると満水でも給水タイマーを抜けられなかった水が
今はバケツにこんな少しの水量でも

こんなに出てきてくれるようになりました。ラッキー!

散水チューブを装着してみるとバケツ満水時には
何とか水が吹き上がりました。

さすがにバケツの水量が空に近い時にはチューブから
ポタポタ雫が垂れる程度ですが水を全く供給できない
状態と比べれば天と地ほどの違いです。
充分な出来と言わなければ贅沢です。
この45リットルバケツで3日間は自動給水可能と
思われます。日当たりの件は解決できませんが、
何とか栽培自体はできそうです。
あ?、少しホッとしましたー。
前回の作業で自然の水圧では給水タイマーを
水が通り抜けられないことが分かりました。
完全に行き詰まってしまい諦めかけましたが
使えないのでは給水タイマーを持っていても
仕方がないということで、とりあえず給水タイマーを
バラバラに分解してみました。
構造や仕組みを何とか把握して素人考えで
少し部品に加工をして組み立て直しました。
自信はありませんでしたが最後の勝負です。
再度配管し給水の実験を第2栽培所で行いました。
すると満水でも給水タイマーを抜けられなかった水が
今はバケツにこんな少しの水量でも

こんなに出てきてくれるようになりました。ラッキー!

散水チューブを装着してみるとバケツ満水時には
何とか水が吹き上がりました。

さすがにバケツの水量が空に近い時にはチューブから
ポタポタ雫が垂れる程度ですが水を全く供給できない
状態と比べれば天と地ほどの違いです。
充分な出来と言わなければ贅沢です。
この45リットルバケツで3日間は自動給水可能と
思われます。日当たりの件は解決できませんが、
何とか栽培自体はできそうです。
あ?、少しホッとしましたー。
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2007.04.22
2007.04.21
【4月21日】
本当に昨年の第2栽培所の大豊作は夢のような
素晴らしい世界でした。
ですから水道水が利用できなくなったからといって
なかなかあきらめきれません。
なんとか大型バケツに貯めた水を利用することで
何日かに一度の水の補給で自動給水栽培ができないか
試してみることにしました。
と、いうわけで早速ホームセンターであれこれ物色し
ホース用の一番安いジャック(100円)と
水道コーナーで内径27ミリのパッキン2枚(180円)を購入。
水づけに使ったフタ付45リットルバケツの底近くの
側面に直径27ミリの穴を開け、ジャックとパッキンを装着。
内部から見るとこんな感じ。

このバケツにナミナミと水を入れてみると勢いよく
口から水が飛び出します。

ここからは想像ですが、現地で満水のバケツを
台の上に載せ落差で勢いを上乗せして散水装置に
接続します。何とか散水装置を水が通り抜けてくれて
散水ホースなどでジワ?とでも土に水が届けば
長時間供給することで朝、夕に水やりは
できるようになると考えます。
※ 今使っている散水装置は電磁弁が開いても
水道圧程度の圧力が加わらないと水が供給されません。
水の通り道がわずか直径0.5ミリにも満たない
小さな小さな穴なのです。
うまく穴を通ったとしても散水ホースに送れるのは
ほとんど圧力のないジワ?としみ出る程度の
水量になってしまうと思われます。
何とか枯れることだけ避けられれば栽培は可能です。
台を作って設置しに行ってどれくらい自動給水できるか、
栽培可能なのか試してみたいと思います。
本当に昨年の第2栽培所の大豊作は夢のような
素晴らしい世界でした。
ですから水道水が利用できなくなったからといって
なかなかあきらめきれません。
なんとか大型バケツに貯めた水を利用することで
何日かに一度の水の補給で自動給水栽培ができないか
試してみることにしました。
と、いうわけで早速ホームセンターであれこれ物色し
ホース用の一番安いジャック(100円)と
水道コーナーで内径27ミリのパッキン2枚(180円)を購入。
水づけに使ったフタ付45リットルバケツの底近くの
側面に直径27ミリの穴を開け、ジャックとパッキンを装着。
内部から見るとこんな感じ。

このバケツにナミナミと水を入れてみると勢いよく
口から水が飛び出します。

ここからは想像ですが、現地で満水のバケツを
台の上に載せ落差で勢いを上乗せして散水装置に
接続します。何とか散水装置を水が通り抜けてくれて
散水ホースなどでジワ?とでも土に水が届けば
長時間供給することで朝、夕に水やりは
できるようになると考えます。
※ 今使っている散水装置は電磁弁が開いても
水道圧程度の圧力が加わらないと水が供給されません。
水の通り道がわずか直径0.5ミリにも満たない
小さな小さな穴なのです。
うまく穴を通ったとしても散水ホースに送れるのは
ほとんど圧力のないジワ?としみ出る程度の
水量になってしまうと思われます。
何とか枯れることだけ避けられれば栽培は可能です。
台を作って設置しに行ってどれくらい自動給水できるか、
栽培可能なのか試してみたいと思います。