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薫炭また焼いちゃいました。

【5月18日】

薫炭を作るのは楽しくてまた作ってしまいました。
準備にも慣れて薪の準備から火をつけて籾殻投入まで
30分あれば充分出来るようになりました。

先週末から焼成していた薫炭が出来上がりました。
これで手持ちの籾殻が全て薫炭に変わりました。
籾殻切れで追加投入できなかったため
今回の焼き上がりはかなり少ない量になりました。
k13.jpg

量は少ないものの全体に真っ黒で焼きムラがなく、
とても良い仕上がりになりました。
k12.jpg
少しずつドラム缶での薫炭焼きスキルが
上がってきているようです。

今日は水を掛けて消火して干している時間が無いので
火をつけた焚付けを中に入れてドラム缶に蓋をして
酸素を無くし消火を行いました。
熱かったドラム缶は数時間で冷たくなっていました。
k14.jpg
安全の為このまま次の週末まで数日保管して取り出し
箱か袋に移し変えて備蓄しようと思います。
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ドラム缶で籾殻薫炭完成!

【5月11日】

最初の挑戦と合わせてゴールデンウィーク中にも
数回失敗し4回目にしてやっと燻炭を作ることができました。
その後も繰り返し焼いて少しコツがつかめてきました。

画像を追加して過去の記事を再編集し
細かく実況中継してみたいと思います。

最大の問題は煙の出る量を抑えることでした。
田舎とは言っても近所に住宅が何件かあるので
モクモクの煙は大迷惑。
出来上がるまで時間が掛っても少しの煙で
焼成できるようにするために苦労しました。

燻炭を焼くには専用の燻炭器を使うのが簡単です。
広い場所がある場合にはこの器具の周りに籾殻を
山のように盛って一度に大量に焼成することができます。
k1.jpg

私は広い場所が無いのと安全に焼成する為に
ドラム缶を使ってその中で焼成を行います。
ドラム缶の中に火種の準備をして燻炭器を設置します。
23050401.jpg

そして着火。
やはりビビってしまうほどに煙突から炎が出てきます。
23050402.jpg

5分ほど炎が安定するのを待って籾殻を投入します。
燻炭器の下部の円錐部分が満遍なく熱で赤くなってきたら
籾殻を投入する頃合です。
k2.jpg
最初は円錐が上3分の1ほど見える程度の量を投入します。
まだ酸素の量が足りるので煙突からは炎が出ます。
この時点で数分待って煙突周囲の籾殻が黒く炭化して
投入した籾殻の焼成が同心円状に広がっていくのを
確認します。これで火種が籾殻に移り準備が完了です。
もしも誤って最初に大量に投入してしまった場合には
その時点で火が消えてどえらい煙が出てきます。
その場合でも籾殻投入前に充分薫炭器が焼けて
熱くなっていれば火種が籾殻に移りその後の
焼成に問題は無いので急いで次の工程に進みます。

※ 万一濡れている籾殻の場合には焼きムラの
  原因となるので予め乾燥させておくほうが無難です。

籾殻に火が移った段階で円錐の中の種火は任務終了です。

途中での籾殻のかき混ぜは燃焼部位が散乱し
これも焼きムラの原因となるので個人的には
かき混ぜないほうが良い気がします。
もしくはかき混ぜる場合にはムラがないように
徹底的にかき混ぜる方が良いと思います。
かき混ぜると燃焼の勢いが弱いときには
鎮火してしまうこともあるのでご注意を。

更に籾殻をドラム缶に投入していきます。
酸素の供給が少なくなり炎が消えて
恐ろしいほどの煙が沸き立ちます。
23050403.jpg

どんどん籾殻を入れて満杯にしてやります。
k3.jpg

風で籾殻が飛んでしまうといけないので
私はドラム缶の蓋を切り口に引っ掛けて被せます。
蓋を切るときに若干引っ掛かりを作るように
切っておきました。
酸素の供給は遮断されないように
充分隙間が設けられています。
k4.jpg

通常はこの煙の勢いで半日程度で完成するようです。
23050404.jpg

ただ、私はこの煙の量では困るので燃焼を抑えます。
燃焼のコントロールには燃えないグラスウールを使用。
k6.jpg

程よい大きさに切断し何枚かに剥がしてやります。
k7.jpg

5ミリ~1.5センチ程度まで色々な厚さで
グラスウールを用意しておき煙突に被せ
程良い煙の状態になるような厚さを見出します。
厚さが決まったら針金などで煙突に固定します。
23050405.jpg
通気性の良いフィルターになる耐熱素材を
見つけることとその厚さの調整になれるのに
時間を要しましたが何とかコツがつかめました。

最初この程度の煙にして1~2時間経過する間に
フィルターには徐々に煙の成分が付着して
空気の通りが悪くなってきます。
その結果、自然と燃焼の勢いが抑えられて行きます。
23050406.jpg
1~2時間経過するとグラスウールを外しても
わずかな煙しか確認できない状態になります。
消えてしまったように不安に感じますが
わずかでも煙が見えているうちは燃焼は続いています。
かき混ぜる作業を行わなければドラム缶の底から
上の方へじっくりと進行していきます。
ドラム缶の側面に手を触れることで燃焼場所の移動を
把握していくことができます。
数時間で数センチ熱い場所が上昇していきます。
中途半端なかき混ぜにより燃焼位置が飛び飛びに
なってしまった場合には下が熱かったり上が熱かったり
煙のコントロールが上手にできなかったりします。

私はこの程度、画像には煙が写らない程度になるまで
燃焼を抑えます。これなら周りから苦情が出ません。
k8.jpg
もう少し煙が出せる人は早い段階でグラスウールを
外してやれば大丈夫です。
完成までの燃焼スピードも速くなります。

籾殻はどんどん体積が減っていくのでたまに追加します。
ここで注意ですがドラム缶をゆすったり蹴ったりしながら
籾殻を投入するとたくさん入りますが密に入ることで
酸素の通り道がなくなって極端に燃焼が悪くなります。
最悪鎮火してしまいますのでソフトに入れてやります。
k10.jpg

雨が降りそうなときには必要に応じ屋根を掛けて
ドラム缶に水が入るのを防ぎます。
ビニールは煙突やドラム缶から充分距離をとり
風があっても絶対に接しないように注意します。
k9.jpg

3日目にドラム缶上部の煙突周辺が炭化してきました。
表面全体が炭化したら完成です。
今回はゆっくりとまる3日かけて完成に至りました。
23050407.jpg

どうでしょう?
ちゃんとできているようです。
23050408.jpg

ドラム缶を密封できる蓋をして完全に冷めるまで
数日置くか水を掛けて完全冷却します。
安全の為、絶対に種火が残っていないことを確認します。
すぐに畑にまいても良いですし保管する場合には
水を掛けなくても煙の木酢成分で塗れているところが
あるので薄く広げて充分乾燥させて出来上がりです。
風で飛ばないようにご注意を。
k11.jpg

今年はもう使う場所がありませんが来年までに
何度か作って貯めておいて贅沢に使ってみたいと思います。

ドラム缶での薫炭作戦失敗!

【4月24日】

いやー、びびったな。
種火があんなに力強く燃えるなんて。

ドラム缶に設置した薫炭器の短い煙突から
炎がゴーゴー出て焦っちゃった。
恐くて籾殻をすぐに大量投入してしまったのがまずかった。
しばらくくすぶってたけど結局籾殻は薫炭にはならなかった。
籾殻が少し黒くなったので追加投入して鎮火してしまった。
初めての経験なので難しいなあ。

ゴールデンウィークには2度目の挑戦をしようと思う。
煙が大量に出るのは厄介だ。

プロフィール

たぁさん

  • Author:たぁさん
  • 正しいひょうたんの作り方や加工方法なんて全く知りません。でも何とかやってます。最初の年は何故かヘチマが出来ました。ちゃんとひょうたんのタグの付いた苗を買ったのに・・・
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