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晴れでも大丈夫!

【5月4日】

試験中の接木苗を屋外に出してから
晴天が二日ほどありました。

接木苗は元気いっぱい。
しおれる様子は全然ありません。
26050401.jpg
色々注意して行ったのが良かったのだと思います。
今回の接木は大成功だったようです。

次回は今年最後の練習を作製した温湿度の
自動調節装置を用いて行いたいと思います。
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温湿度制御装置を作る。

【5月3日】

接木直後の一定値による保湿保温と
苗を外気に出せるようにするまでの馴化の為
何日にもわたり温度湿度変化を手動により
管理することはとても重労働なのが
今年の接木苗作りの経験で分かった。

どうしても温度と湿度を簡単に制御できる
安価な装置が欲しいところだ。

市販の工作キットと自作の回路を組み合わせて
制御部を作ってみることにした。
使用した部品はキットと合わせ6千円。
失敗してゴミにするには勿体ない金額。
何としても成功させねば。
260503001.jpg
ところがところが、肝心な市販キットが
通販で安い物を買ったからかうまく動かない。
説明書通り作ろうにも部品の取付穴が無かったり
入っている部品も足りないし最悪だ。
メールで問い合わせて10日経つが
返事が来ない。
有名どころで買わないと希に
こういうことがあるから怖い。

根性でゴールデンウィーク中に自分なりに
回路を修正したり部品を別買いしたりして
加工して外見的には完成に至ることが出来た。

なのに、これまたところがところが
何とか加工して完成させてもプログラムが
間違っているのか全然ちゃんと動かない。
明らかにおかしな動きをする。
あきらめ半分、放心状態で数日もジーッと
回路図を見ていて特徴的な箇所を発見。
まさか開発途中に良くある単純な間違いは
していないだろうと思いながらも
ある部品を付け加えてみると正常動作。
この商品を買った他の人はちゃんと
目的の用途に使えているのだろうか?

動作不良を補う外部修正をしたりして
何とか使える状態にすることが出来た。
26050306.jpg

試運転。
なかなか細かい調整で温度湿度を調整出来ている。
信頼性が低いので外部タイマーで設定時間ごとに
電源を短時間オフにして強制リセットさせる。
設定値は電源をオフしても消えないので
電源が入り次第正常に制御を開始する。

よーし!
作製でかなり疲れちゃったけど
これで接木管理が格段に楽になるぞ!!!

曇天に引っ越し

【5月1日】

空模様は曇天、翌日は雨予想。
接木のお引っ越しには好条件です。
26050101.jpg

屋内の育苗箱から屋外の育苗箱へお引っ越し。
実験中の接木は湿度を自然に任せることに。
26050102.jpg

数日して晴天になってもしおれなかったら
このテストは成功とします。

生長し始めた。

【4月28日】

接木してから8日が過ぎました。
ピタッと閉じていた双葉が開き少しだけ
大きくなりました。
26042801.jpg

本日の箱内は温度25度、湿度50%です。
26042802.jpg

ここ数日で穂木の茎が明らかに太くなりました。
26042803.jpg

ほんのこれだけの接触面積のうち
活着しているのはどれくらいなのでしょう。
26042804.jpg

あと1週間ほどで屋外に出せるように湿度を
下げて仕上げていきたいと思います。

接木テストその後

【4月25日】

接木3日目の午後から光を当て始めました。
見た目に大きな変化は感じられません。
接木からずっと水分は控え目に与えています。
26042501.jpg

3日目終了まで低い温度で管理していましたが
4日目からは30度程度にあげています。
空気をファンでかき混ぜているので湿度が
90%程度でも結露はしませんでした。
今は湿度を下げている最中です。
26042502.jpg

接合部が少し太くなった気もしますが
気のせいかも知れないレベルです。
26042503.jpg
実は早く台木から穂木へのパイプが太くなるよう
台木の双葉根元を毎日少しずつ削っています。
効果があるかどうかは分かりません。
悪影響の方が大きいかも知れません。
でも結果に興味があるのでやっています。

実験は屋外外気で生きられるようになるまで、
もしくは枯れるまでです。
コールデンウィーク明けに結果が出るでしょうか。

少し立ち上がった。

【4月23日】

接木からまる2日が経ちました。
水滴は台木の葉に数滴出来ている程度です。
26042301.jpg

3日目終了までは湿度80%以上を保ちます。
温度も15度から20度の範囲になっています。
光は当てていません。
26042302.jpg

拡大すると斜めに刺した穂木が少し垂直に近く
立ち上がってきたみたいです。
26042303.jpg
穂木の接合部は大きくなっている様子が無く
見た目の変化は感じられません。
温度を低く設定しているからかもしれません。
でも今回は試しているので今の温度を続けます。

活着が進行しているのかはまだ分かりません。
3日目の午後からか4日目の朝には光を当て始め
湿度も少しずつ下げていこうと思います。

接木テスト

【4月21日】

今年の接木は現状屋外で育苗する段階に
移行しています。
屋内の芽出し箱、育苗箱が放置したままです。
設備が空いているので来年の為に
もう少し接木を研究したいと思います。

前回、今年の本番用として実施した接木で
自分が改善したかった点、試したかった点を
思い切ってやってみたいと思います。

研究用に作っていたカボチャの苗と
ひょうたんの苗ができ、気候の環境も
整ったので昨日の夜に接木してみました。
26042101.jpg

今回、接木までに気をつけた点は以下の通りです。
(本からの知識などで納得したものです。)

① 接木前の二日間は日光に良く当たっていること。
  接木養生期間の暗いときに必要な日光のエネルギーを
  蓄えておくためです。

② 接ぎ木するタイミングは苗体内の水分が多くも無く
  少なくも無く丁度良い状態であること。
  水分が多いと活着しようとする必要が無いので
  活着が遅いそうです。
  逆に少ないと活着前に水分が不足ししおれやすく
  なるみたいです。
  なので私は朝水やりをし一日曇天だった夜に
  接木を行いました。

③ 接木接合部分には水を掛けないこと。
  穂木が台木以外から水分を得られれば
  活着が遅れる原因になるそう。

④ 穂木の切断面は出来るだけ台木と接触するよう
  適切な範囲で面積を大きくすること。
  思い切って台木から3ミリ程度突き抜けて
  はみ出すこと。
  前回はこわごわやり過ぎて面積が狭く、
  はみ出しも少なすぎた気がします。

⑤ 台木、穂木とも本葉2枚目が見えた程度の
  若いうちに接ぎ木すること。
  前回は台木を育てすぎたかも知れません。
  適度に幼い方が活着が良いらしい。

⑥ 育苗に当たって穂木台木ともに芽出し以降は
  水分を控え太陽光に良く当て昼間は暖かく、
  夜は温度を下げて育てたガッシリ苗であること。
  接木の環境変化に強い苗になるそうです。


そして今回は結露しまくりの芽出し箱ではなく
育苗箱で温度と湿度を抑えて養生してみます。

今回は温度15から20度、湿度は80から85%。
26042102.jpg
湿度を抑えるのは接合部に水滴を付けたくないから。
葉もいつもズブ濡れでは良くない気がします。
温度も30度は湿度が高いことに加え雑菌が
たくさん繁殖すると思うのです。
前回、腐ってしまう株が出たのも高温高湿に
よると思われます。
活着するのに高温が必要と書いてある本が
多いですが20度前後で接木している本も
あったので試してみることにしました。
(ひょうたんの本じゃありませんけど。)

今度は本番では無いし何回目かの体験なので
落ち着いて作業することが出来ました。

今年はとにかく時間が無かったので
なんとか来年までには良い接木が出来るように
したいと思っています。

【後日追記】
最初の3日間は28度90%程度が良いようです。
色々やってみて出た個人的な結論です。

プロフィール

たぁさん

  • Author:たぁさん
  • 正しいひょうたんの作り方や加工方法なんて全く知りません。でも何とかやってます。最初の年は何故かヘチマが出来ました。ちゃんとひょうたんのタグの付いた苗を買ったのに・・・
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